更新頻度の高さが上位表示に関係があるという勘違い

インターネットを使って商売をしようとされている方や、ブログで集客をしようと思っている方はSEOのお勉強もされていると思いますが、「ブログやホームページを超更新したら、検索順位どんどん上がってくるよ!」というような、都市伝説?みたいな話を聞いたことがあるかもしれません。

「情報が常に更新されている=ちゃんと運営されているサイトだ!」という判断を元に、どうしようもない記事を毎日アップしているだけでも上位表示されてしまうなんていう時期もあったようなないような。

現在は、頑張ったから検索順位上げるね、なんていうことはもちろんなく、更新頻度=上位表示という概念は全く成立しません。

じゃあ「更新」っていらないの?
そもそも更新という概念ってなに?
どのくらいが妥当なライン?

という疑問が出てくると思います。

その辺を掘り下げてみましょう。

 

更新頻度が高くても検索には影響がない、場合によってはマイナス

ハッキリ言えるのは、がむしゃらにサイトを更新してもGoogleからの評価が上がることはない、ということです。

すでにGoogleは「更新頻度は関係なく、重要なのは品質」と発表しています。

もちろん質の高いコンテンツであれば、ガンガン更新してもOK。

ユーザーにとって有益な情報であれば更新はいくらでもするべきです。
「今日は暑いですね。溶けそうです。溶けないように暑さ対策しながら1日頑張ります!」なんていうようなクソみたいな記事が毎日のようにアップされていたとしても検索順位には何の影響もないどころか、どんどん順位は下がっていくことが予想されます。

しかし、すべてのホームページが更新頻度高いとダメだよ、ということでもないんですね。

 

最新の情報が優先されるべき事案

スポーツの速報や災害情報、イベントの実況など、リアルタイムな内容が問われるジャンルであれば、鮮度の高い情報をサクッとリリースするようにしましょう。

上記のような事例は、リアルタイムに検索がかかり、急激に検索キーワードが上昇してくるので、それに対してのアルゴリズムが働きます。

最新の情報が求められている内容であれば、ユーザーにとっても有益な情報として扱われ、更新頻度が高いということがプラスに働くことになります。

 

コーポレートサイトなどはこまめに更新しない方が吉

ブログの話ではないです。

WPなどを入れると、「更新は毎日した方がSEOに効果があるんだった!」という勘違いを元に、サイトのいろいろな個所をとにかくちょっとだけいじって更新をかけてしまう方が結構いらっしゃいますね。

これ、ダメです。逆です。順位上がらない要因の一つです。

更新をかけるとしばらくは順位が下がります(1~3週間ぐらい?)。そこからまた戻ってくるようなイメージなのですが、その前にまた更新かけてしまうので、一向に上がらないまま停滞。

「なんで?更新足りない?」と思い、さらに多くの更新をかけるという悪循環に陥っている会社さんもございます。

 

ブログの更新も量より質です

いまだに「サイトはコンテンツ量が命だ」とか「一つの記事に最低〇〇文字は必要」なんていう話も出ます。

それも内容次第なので、一概に間違っているとは言えませんが。

この前サイトの立ち上げをお手伝いさせてもらったお客様のアクセス数は

週1の更新(内容はしっかり考える)>週3の更新(内容はとりあえず)

という結果になりました。

重要なのは更新頻度ではなく、更新の内容であることは明白です。

 

まとめ

いまだに「とにかく何でもいいのでブログを毎日書いてくださいね、いずれ財産になりますから!」とか「記事の質より、一日何本書けるかが重要だから、がんばって半年ぐらいは書き続けよう!」なんてことも耳にしますが、耳を貸さないでくださいね(笑)

時間の無駄です。

もし仮に更新頻度を上げるだけで検索上位を獲得できるのなら、誰も苦労はしないし、ネットの世界は大変なことになります。

とにかく更新頻度を上げるだけで検索順位が上がるという事はありませんので、気づいたらすぐに対策をしましょう!

・ユーザーにとって価値のあるコンテンツを配信しよう!
・更新頻度は上位検索とは関係がない
・とはいえ優良なコンテンツであれば、コンテンツ量が多いほうがいいに決まっている!

ということです。

良質なコンテンツが増えることを願うばかりです。。。

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